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遠距離介護のポイント

親が遠方にお住まいの方へ

遠距離介護のポイント

  1. チームを組む…家族だけで介護を行うのではなく、親族、専門職(ケアマネジャー、医師など)、地域の人々、行政等と連携しましょう。
  2. ビジョンを練る…同居が最善策とは限りません。親の意向を確認しつつ、親にとっても子にとっても無理のない方向性を考えてみましょう。
  3. 情報収集…介護保険サービス以外にも、遠距離介護に役立つサービス(自治体独自のサービス、NPO・ボランティアによるサービス、民間のサービス)はたくさんあります。
  4. 介護資金をプラン…親自身の収入、資産を念頭に置いて介護費用のプランニングを行いましょう。
  5. 時間を調整…通い介護は往復の時間を取られます。仕事との両立を念頭に、優先順位をつけてのぞみましょう。

参考:東京都産業労働局 平成27年度仕事と介護の両立推進シンポジウム資料「遠距離介護ってなに?」NPO法人パオッコ 太田差惠子

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