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上司の理解・同僚の理解
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上司の理解・同僚の理解
せっかく会社が両立支援制度を整備しても、職場の上司や同僚の理解が乏しいと、制度の有効活用につながらず、両立支援制度を利用しないまま離職する社員が出て来る可能性があります。そうならないためにも、上司が社員の悩みに気づき、積極的に相談に乗ることが必要です。また、介護休業や介護休暇を取得する社員は、周りに迷惑をかけるのではないか、という心配を抱えています。社内研修の取組などを通じて、同僚が理解を示し、両立支援制度を利用しやすい職場の雰囲気・職場環境を醸成することが、制度構築とあわせて大切なことです。