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ケアマネジャーへの相談

働く方々へ

介護に直面したら

ケアマネジャーへの相談

要介護認定を受けた後、具体的な介護サービスを受けるためには、ケアプランを作成する必要があります。利用者本人や家族の希望を聞きつつ、利用者の状態を判断して、どのようなサービスを組み合わせれば適切かを考えてケアプランを作成することがケアマネジャーの役割です。ケアマネジャーに、自分の勤務スタイル(例:月1回程度出張がある、等)健康状態(例:腰痛がある、等)、今後の同居の可能性などを伝えましょう。ケアマネジャーは、それを考慮に入れて、ケアプランを作成します。ケアマネジャーの決定・変更については、地域包括支援センターに相談してみましょう。なお、ケアプランは本人や家族が作成することも可能です。

また、ケアマネジャーは介護サービス開始後も少なくとも月1回利用者宅を訪問し、サービスが適切に行われているか、サービス内容が利用者に合っているか、利用者の状態が変化していないかなどを判断し、必要があればケアプランの見直しなども行ってくれます。何か困ったことや疑問に感じることがあった場合には、まずケアマネジャーに相談してみましょう。ケアマネジャーへの相談のために休暇を取得する場合は、介護休暇を活用するとよいでしょう。

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